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​申請の流れ(共通)

Ⅰ 事前準備

 

​助成金を申請する上で、どのレベルで、雇用契約書、就業規則、賃金台帳、出勤退簿が整備されているか、労働時間管理、

 

割増賃金の支払い、社会保険・労働保険の加入が適正になされているかを事前診断します。

 

Ⅱ 支援開始・申請スケジュールの作成

Ⅰで把握した現状の整備レベルをもとに審査基準をクリアできるレベルまで帳簿の整備、コンプライアンス体制の確立を短

期間でおこないます。こちらの体制確保の上で。全体のスケジュールを構築します​

Ⅲ 計画届の作成・労働局(ハローワーク)届出

Ⅰで把握した現状の整備レベルをもとに審査基準をクリアできるレベルまで帳簿の整備、コンプライアンス体制の確立を短

 

期間でおこないます。​キャリアアップ助成金の有期実習型訓練では、この段階でキャリアコンサルティングが必要となる場

 

合があります。

Ⅳ 認定・取組

​上記のプロセスを全うすれば必ず計画の認定を受ける事ができます。認定を受けた後に実際の助成金の取組をスタートし

 

ます。キャリアアップ助成金であれば訓練開始や正社員等の転換、セルフキャリアドック制度であればキャリアコンサルティ

 

ング等の取組を実施します。

Ⅳ 申請

​制度により申請時期が決まっています。取組完了後、実施証明等をおこない申請書類を作成し、雇用契約書、就業規則、

 

賃金台帳、出勤簿等を添付して申請します

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